在沖縄米海兵隊のグアム移転に関して、ゲーツ米国防長官が日本側に、追加経費負担も含む新たな協議を求める書簡を送付していたことが3日、分かった。政府関係者が明らかにした。06年に合意した「再編実施のための日米のロードマップ」で移転総額は102.7億ドルと定められており、日本側は財政支出28億ドル、融資32.9億ドルの計60.9億ドルを負担。日本政府はさらなる負担に応じることには難色を示しており、参院選後に協議に応じるかどうかについて検討する。
グアム移転は在沖縄海兵隊8000人が移転する計画で、米軍普天間飛行場移設問題と関連しており、日米で締結した協定は09年5月に国会で承認された。
えーと、項目が多すぎるんだけど(--;)あなたのお役にたつ平和宇宙戦艦:MURAJIの戯れ言
--------------------------------------------------------------------------------
平和宇宙戦艦で世界を制圧するプロジェクトによるメリットは著者によれば以下のとおりです(一応出てきた順番に羅列)
・地球外からの隕石を迎撃できる
・北朝鮮や中国の核ミサイルを確実に迎撃できる
・軌道上からのレーザー狙撃で二億個以上に及ぶ全世界の埋設地雷の処理を短期間で行える
・地球温暖化を防げる
・日本が中国に残した化学兵器も軌道上からのレーザー狙撃で即座に処理できる
・レーザー技術で食糧が増産でき、飢餓に苦しむ地域が救われる
・レーザー技術で先天異常を持った胎児を妊娠中に治療できる
・盲目や聾唖、近眼や色盲の人をレーザー技術で治療できる
・遺伝病や精神病もレーザーで治療できるようになる
・中国の猛毒野菜にレーザーを照射して無害化できる
・スペースデブリ問題が解決する
・中国の中華帝国の夢を放棄させる
・資源国オーストラリアは積極的に日米の平和宇宙戦艦構想に乗ってくれるはずなので資源的に非常に助かる
・中国人と韓国人が反日行為を止める
・核兵器はおもちゃ程度の価値しかなくなり、核戦略論は意味を失う
・国連安保理常任理事国の特権を剥奪できる
・在日米軍は全て撤退する
・北方領土が返ってくる
・竹島が返ってくる
・尖閣諸島の資源問題が日本の有利に解決する
・日本の経済水域内で違法操業している年間一万六千隻以上の中国漁船及び三千隻以上の韓国漁船を軌道上からのレーザービーム狙撃で行動不能にして拿捕し、1隻につき4000万円の保釈金を支払わせることが出来る
・グリーンピース、シーシェパードなどの過激な自然保護団体、北朝鮮の不審船、ソマリアの海賊などを軌道上からのレーザー狙撃で人命を傷つけることなく撃退できる
・北朝鮮の拉致被害者が帰ってくる
・中国で弾圧されているチベットやウイグルなどの少数民族を解放できる。
・ポスドクの就職問題が解決する
・公務員制度が改革できる
・超音速旅客機が実現できる
・世界に宇宙旅行ブームが起こり、アメリカと日本は外貨を沢山稼げる
・日本では横浜、神戸、宮崎、佐世保、高知、新潟、舞鶴、仙台、青森、函館から宇宙旅行が出来るようになる
・金持ちの中国人だけを集めて、北朝鮮などの世界の独裁国家の上空を巡る軌道上を巡るツアーを開催し、中国人に自国の独裁体制の存続を勇気づけさせる
・国連加盟国の元首を毎年30人づつ宇宙に招待して、美しい地球の姿と環境汚染の実体を見せることにより、責任ある地球人としての意識を植え付けて地球平和に貢献させる。
・世界の宇宙船が宇宙戦艦を元にした共通規格になり、日本経済が潤う
・社会資本の建設技術ノウハウを持つ日本企業に全世界から受注が殺到する
・自動車の動力源が化石燃料やバイオエタノール燃料から、電気や水素、太陽電池に変わる
・日本の新幹線やリニアモーターカー技術が世界から引っ張りだこに
・平和宇宙戦艦の技術で宇宙から太陽光をレーザービームに変えて地上に運び、それを水素に変換する技術を実現可能に
これにより世界中に電力を供給することも可能になり、日本に莫大な外貨をもたらす
・シベリアから樺太にリニアモーターカーを敷設、樺太と宗谷岬に海底トンネルを敷設して、ロンドンから東京までの「ユーラシア・エキスプレス」を実現できる
・損害保険・医薬品、衣服、食糧、スナック菓子、金融・サービス業界で従来とは異なった新たな製品・商品を販売できその利益は計り知れない
・出産費用も含めて全ての医療費が完全無料化
・教育費が幼稚園から大学まで全て無料に
・高齢者や障害者の福祉施設や介護施設を完全無料化のうえ充実した設備を整えることができる
・国の財政赤字をゼロに出来る
・法人税を安くできる
・金持ちの相続税をゼロにして、悪平等を防げる
・大地震や自然災害の備蓄を確実にできる
・日本の全ての住宅を耐震化できる
・携帯型自動翻訳機が実用化される
・日本の子供に大きな夢と希望を与える
・日本の子供の理数系離れを防ぐ
・映画、テレビ、アニメ、絵画、漫画、音楽、スポーツ、レジャー、飲食物、伝統芸能など全世界の文化の発展
あまりにも著者が説明している利点が多すぎて、この他にも抜けているのが沢山ありますが、ざっとこんな感じです。
レーザー万能だな。おい。・軌道上からのレーザー狙撃で二億個以上に及ぶ全世界の埋設地雷の処理を短期間で行える
・地球温暖化を防げる
・日本が中国に残した化学兵器も軌道上からのレーザー狙撃で即座に処理できる
・レーザー技術で食糧が増産でき、飢餓に苦しむ地域が救われる
・レーザー技術で先天異常を持った胎児を妊娠中に治療できる
・盲目や聾唖、近眼や色盲の人をレーザー技術で治療できる
・遺伝病や精神病もレーザーで治療できるようになる
・中国の猛毒野菜にレーザーを照射して無害化できる
ほとんどのツッコミは元記事でなされているのでそちらを御覧頂くとして。絶対平和思想こそ選択肢 沖縄から「無防備宣言」を
海勢頭 豊(西原市 平和音楽家 65歳)
--------------------------------------------------------------------------------
米国は何度も善良な国になるチャンスを逃してきた。結局はアイゼンハワーの警告通りに、軍産複合体に支配されたままである。 特に残念だったのは、ゴアがブッシュに敗れたことだった。冷戦が終結し、いよいよ世界が協力して環境問題に取り組む、そうした時に、 ブッシュは9・11と対テロ戦争を手際よく演出してまとめ、国民から膨大な予算をせしめたのであった。
戦後日本もまた、米国軍産複合体に支配されたままである。政府は巨大な収容所の中の自治会のような状態で、復帰前の琉球政府の方がまだましだったといえる。米国が経済配給を施し、経済大国にして魂を狂わせてコントロールしてきた戦後日本に、沖縄が復帰したものだから、日米とも沖縄の処遇に困ってしまっている。そもそも外交と国防は国の専権事項とごまかしてきた自治会組織に、米軍事戦略の不当を正す力があるわけはなかった。臆病な現在の日本政府に、どうしたら収容所の外に出る勇気を与えることができるか?それをまず、沖縄自身が考えなければならない時期に来ている。
幸い戦後27年の米軍支配下で、沖縄は天皇の呪縛から解放され、本来の絶対平和思想を取り戻すことができた。その思想的なパワーは、世界のいかなる相対的平和主義にも妥協しない、神の次元のものだ。実はその絶対平和思想こそ、明治国家が皇紀の歴史改ざんを行うに当たり、最も不都合なものとして処分しなければならない思想であった。
あれから130年。古代邪馬台国を無防備で治め、倭国を建設した日巫女、すなわちトートーメーとの世直しの約束は、処分されずに時空を超えて沖縄に残っていたのである。琉球とは、平和な理想社会を求める心のエントロピー。その流求し瑠求してきたエネルギーの上に、琉球王国は完成をみたのであった。そして今、この琉球の絶対平和思想こそが人類に残された唯一の希望となり、選択肢となった。しかしこの期に及んで国防族は沖縄全域の軍事要塞化を狙っている。それを許せば箸墓のトートーメーが怒りを爆発させ、竜宮神ジュゴンが大破局をもたらすだろう。
急ぎ沖縄から「無防備平和宣言運動」を行い、世界の理想を現実に近づけていきたい。那覇市での条例実現を目指し、10月10日から行う直接請求署名運動の準備に向けて、運動の母体になる「戦争はイヤです!なは市民の会」を8月16日に結成します。多くの参加、支援をよろしくお願いします。
琉球とは、平和な理想社会を求める心のエントロピー。その流求し瑠求してきたエネルギーの上に、琉球王国は完成をみたのであった。
冷静に、この辺りのことは考えていくべきだろう。DIMEの危害範囲(直径4メートル)周辺に人間が居たとして、通常爆弾が爆発した場合、そもそも全員助かりません。仮にDIMEを使用禁止にして通常爆弾に戻した場合、巻き添えになる死傷者は確実に増えます。
少数の死者と重傷者を出すDIMEと、多数の死者と負傷者を出す通常爆弾と一体どちらがよりマシなのか
「軍事力」を保有し「平和」を唱えるは虚言なり。
「軍備」と「平和」は両立しない。
「抑止力」なる言説も欺瞞である。
ガザ侵攻:イスラエル軍が「白リン弾」使用…人権団体指摘
煙が上がるガザ=2008年1月10日、ロイター 【エルサレム高橋宗男】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は10日、イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザ地区侵攻で、「非人道性」が指摘されている「白リン弾」を使用している可能性が高いと指摘した。HRWは、世界で最も人口密度が高い地域の一つであるガザ地区での白リン弾使用は、国際法に違反する可能性があるとし、イスラエル軍に同弾の使用停止を求めている。
HRWの専門家らは9、10の両日、イスラエル側のガザ境界から、ガザ市やジャバリヤ難民キャンプ方面で砲弾が空中さく裂し、白煙を吐く多数の物体が落下する様子を確認。さらにメディアの映像などから、これらが白リン弾である可能性が濃厚と判断した。
白リン弾は国際条約で明示的に禁止された兵器ではなく、化学兵器ともみなされていない。だが、皮膚に触れると骨を溶かすほど激しく燃焼し続け、人体に深刻な被害をもたらすのが特徴だ。第二次大戦の空爆などにも使用され、消火が難しいことからその非人道性が指摘された。
(略)
【ことば】白リン弾
空気と反応して発火、発煙する兵器。ざんごうの敵兵をいぶり出したり、対戦車砲に対する煙幕として有効とされる。消火が極めて困難なことや、人体への被害が大きいことから「人間を焼き尽くす兵器」とも言われる。
とあるのだけれど、そのデマ自体がまだまだ酷いものであり、よりによってそれでも骨を溶かすとか誇張はかなり入っていますし、語るべきところを語っていない面もありますが、巷で流れているデマ報道よりはかなりマシなレベルになっています。
よく分からない文章ですが,反戦のためならデマも許される,とでも言いたいのでしょうか? 「造反有理」「愛国無罪」じゃあるまいし(笑).
さて,結論から言いますと,WP(白燐弾)に関するこの一連のデマは,「すべての戦争行為に対する反対」という目的に全く寄与しません.
それどころかデマ自体,反戦よりむしろ戦争を発生させる方向に働く性質があります.
まず,このデマによってWP使用が禁止されたと仮定しましょう.
すると何が起こるでしょうか?
別項で述べられているように,WPは砲撃の範囲を限定するためのマーカーとして用いられているものです.
それが使えないとなりますと,砲撃は範囲を限定することができませんから,無差別効力射によって,本来死なずに済むはずの多数の民間人が死に,あるいは永久に消えない傷に苦しむことになります.
もちろん,民間人の巻き添えが戦争抑止に何ら繋がらないことは,言うまでもないでしょう.
例えば,スーダンのダルフール内戦では万単位の民間人犠牲者を出していますが,内戦終結の糸口は今だ見えない状態です.他の多くのアフリカの内戦もそうです.
チェチェンやウズベキスタンも同様.ネパールも市民生活に大打撃を与えています.
チベットなどに至っては,そもそも民間人犠牲者がどれくらい出ているかも,報道管制のために正確には分かっておりません.
国際社会は,民間人に死者が出たからと言って戦争を止めるほど,甘っちょろい社会ではないのです.
また,デマ自体,戦争を発生させる方向に働く性質があります.
有名な例では,1994年,ルワンダにおいて,フツ族出身の大統領が,原因不明の飛行機事故で死亡した際,この事故は仕組まれていたものだというデマが流れたことがあります.これをきっかけに内戦勃発,4月から6月までの100日間で,ツチ族が50万人以上虐殺されました.
ユーゴ内戦の勃発経緯も似たようなものです.
「ベオグラードからのセルビア語ラジオ放送と,ミロシェヴィッチの息がかかったテレビ放送は,セルビア人は自国でしか身の安全は保障されない,という主張を繰り返しがなり立てた」
と,マイケル・イグナティエフは指摘しています(「仁義なき戦場」,毎日新聞社,1999/10/30)
デマが憎悪を煽りたてるものである以上,それが平和に貢献する可能性はゼロに等しいと言えます.
逆に,デマが戦争を抑止した,または沈静化したという実例を,当方は寡聞にして存じません.
そのような例があったというなら,具体的に挙げていただきたいものですな.
記事は追記部分に転載。447 日出づる処の名無し New! 2008/12/02(火) 14:51:34 ID:lf7FRw6m
http://mainichi.jp/area/gifu/news/20081130ddlk21010049000c.html
嗚呼変態新聞よ、おまいは40人のお笑い軍団と同レベルか。
ミサイルの破片に当たって死ぬよりも、ミサイルそのものに当たってサクッと死にたいと言うことか。
は? これが自衛官!? お前は同僚を殺す気か!?と驚いて、小多基実夫(反戦自衛官) 全国のPAC3反対をたたかうネットワークは、MD体制を包囲し解体する闘いです。世界中の仲間と手を結ぼう。自衛官の中にまでPAC3反対の声を浸透させましょう。
……何だ、とっくに懲戒免職されていたのか。けしば 小多さんが自衛隊に入ったのはいつごろですか。
小多 70年の11月です。三島由紀夫が市ヶ谷で腹を切る少し前、航空自衛隊に、20歳の時。ナイキという地対空ミサイルのオペレーターになりました。72年の4月72日に、防衛庁長官に対して、自衛隊の沖縄派兵中止と立川への治安移駐反対、そして自衛官の労働者としての権利を要求し、陸自の仲間など5人で立ちあがりました。表現の自由、団結権、勤務時間外の拘束をなくせ、不当な命令は拒否できる権利など、基本的な権利の要求です。
けしば 4・28沖縄デー集会に制服姿で壇上に並んだ時のこと覚えています。衝撃的でした。
小多 防衛庁長官に面会を要求したことと4・28集会への参加を理由に、即刻懲戒免職になった。それ以降、原隊復帰をかけて処分取消の裁判を最高裁までたたかい続けてきました。
<集会・行動名称>
米兵による少女暴行事件糾弾! 沖縄を孤立させるな、全国へ!
米軍基地の即時撤去を求める緊急集会
<日時・場所>
日時:3月10日(月) 18:30開会
会場:大手ビル5F集会室
(東京都港区虎ノ門3-19-7:メトロ日比谷線「神谷町」駅(3番出口)1 分
メトロ銀座線「虎ノ門」駅8分、都営三田線「御成門」駅6分)
<集会・行動内容>
(1)沖縄からの報告安里英子さん
(基地・軍隊を許さない行動する女たちの会)
(2)参加者、各界からのスピーチ
(3)抗議文、アピール採択
(4)アメリカ大使館への抗議デモ(20時出発予定)
(神谷町~アメリカ大使館~虎ノ門~日比谷公園)
<主催>
緊急集会実行委員会
(発起責任団体:自主・平和・民主のための広範な国民連合)